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牛飼いの話

【牛飼い】牛舎にライブカメラをつけたよ!

どうも、ぷよです。

子牛の出産が近づくと、夜な夜な牛舎に母牛の状態を見に行く皆さんお疲れ様です。

僕も子牛の出産が近くなると、夜中や朝早くに母牛を見に行きます。

寝ぼけながら車で見に行くので、危なかった事もあります。

そこで!ライブカメラを導入する事にしました。

ライブカメラを導入に必要な物

ライブカメラをつけるにあたり必要な物

  • カメラ
  • wifi
  • wifi用の機器

上記の3つが必要です。

カメラとスマホを繋ぐためにwifiが必要になります。

wifiを使用できるように、光回線が牛舎にあれば光回線用のルーターでok。

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光回線を使用できないなら、携帯会社の回線を使用するので専用のルーターになります。

牛舎に電源となるコンセントも必要ですね!

メリット

どこにいても牛の状況がわかる

用事で外に行く時や、草刈りなど牛舎を離れても牛の状況がわかります。

異変に気づいたらスグに牛舎にかけつけられます。

夜中に牛舎に行かなくていい

出産が近いと夜な夜な牛舎に見に行きますよね?

雨の日や疲れている時は、正直なかなか気が乗りませんが母牛が気になります。

そんな時スマホでカメラからチェックできるので安心!

母牛の状態を確認できます。

デメリット

お金がかかる

これが最大のデメリット。

機器や毎月の通信料など、設備投資にはお金かかります。

とは言っても、機器は全部で2万以内でそろえる事ができます。

通信料も月に千円程度。

以上のデメリットがあります。

ぷよ
ぷよ

それでも便利さを考えると、つけちゃいました。

ライブカメラ

ライブカメラはAmazonで購入。

ライブカメラも色んな種類があり迷いましたが、携帯用のデータ回線のwifiにも対応してるみたいなのでこれに決めました。

国内メーカーの塚本無線さんも候補でしたが、携帯用データ回線のwifiには対応してないみたいなのでやめました。

カメラ画像の質

昼間の画像

夜の画像

画像は以外に綺麗!

これだけクッキリ見れたら大丈夫だと思う。

Tapo専用のアプリ

ライブカメラ・Tapo専用のアプリが、Android・Appleどちらもあります。

TP-Link Tapo

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アプリをインストールして操作します。

wifi

Wifi回線

僕の牛舎には光回線などありません。

光回線を引いてもいいけど、お金かかる。

そこで!

携帯会社の電波回線をwifi化します。

ちなみにdocomo回線がおすすめ。

理由は、全国の回線カバー率が高いから!

格安スマホのデータ回線のみを使用すれば安くで済みます。

僕はIIJmioという格安スマホ会社を使用。

docomo回線のデータ利用だけで月額770円!

1ヶ月間で使用できるデータ量は2G。

ちょっと少ないですが、使用量の2Gを超えても通信速度は遅くなります。

ですが、ライブカメラは見れますので大丈夫!

wifi用の機器

wifi用の機器を購入します。

いわゆる「ルーター」ですね。

牛舎に光回線があるのなら普通のルーターで。

なければ、携帯会社の携帯電話回線をwifi化できる専用のルーターが必要ですね。

僕はヤフオクで携帯電話回線の専用ルーターの中古を購入。

auと書いてますが、SIMフリーなのでau以外の他の携帯電話回線も大丈夫!

Wifiとルーターのセット

もし、ルーターもWifiも面倒ならドコモのホームルーターがおすすめ!

コンセントに挿すだけでWifiが使えます。

これがあればドコモ回線でWifiが利用できます!

月額が高いのが難点ですが・・・

ルーターやWifiの用意するのがめんどくさい人や、インターネットがよくわからない人に向いてます。

カメラをつけてみて

ライブカメラをつけてみてやはり、利便性は上がりましたね!

仕事中でも休憩時間に牛舎のチェックができますし、夜に牛舎の様子を見ることもできます。

わざわざ行かなくてもね。

出来るだけ楽に農業をしていく、スマート農業がどんどん増えていくと思います。

楽しく楽に農業する、楽農家になれればな。

よっしゃ頑張ろー!

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