指導する相手はジュニア年代。

どうも!ぷよです。

つい先日、交流試合をしました。

そこで感じたことを。

大人のサッカーではない

自分が指導しているのはジュニア年代の小学生だ。

後ろからボールを繋いでいくサッカー。

いわゆるポゼッションスタイルのサッカーをチームとしてやっていきたいと思っていた。

ジュニア年代での試合をすると後ろから繋ぐのは相当のリスク。

前線からプレスが激しい。

8人制なら尚更だ。

自分も対戦相手が後ろから繋ぐスタイルだとそうするだろう。

よくテレビで見るプロのサッカーのイメージで子供達に指導してしまったのではないか?

そのイメージで指導するのは良くないと思っている。

なぜなら、育成年代でありプロではないから。

今回の練習試合でそう感じる部分もあり、YouTubeで全国大会の試合など見てみた。

後ろに下げることはあっても、繋いでビルドアップするチームはほとんど見なかった。

個の力が高い子ばかり。

一対一が多い8人制で、基本となるのは個の力。

個性を伸ばしつつスキルアップする練習を取り入れていく事にする。

身体の動かし方のイメージ

練習試合を終えてからは、ボールタッチを意識した練習を入れてます。

それとは別に、体の動かし方なども取り入れるようにしました。

簡単にいうとスキップやクロスステップ、バック走ですね。

意外にできない子供達が多くて。

脳に少しずつ体の動かし方を刺激させてトレーニング。

半年後くらいには皆軽々こなしているはず。

やって見せてるこっちが半年後まで動けるかな?

膝痛えし。

楽しみながらやるっきゃないね!

  • B!